以前会社の人間と年２～３回付き合いでダゴチン釣りに行って
いた時に作成した物です。船は酔いますので殆ど筏からの釣り
です。へらと同じく掛け合わせで共通点はあります。

浮子作りの塗装の技術が応用されます。
作成した４本です。

根元を根付きの布袋竹で作っています。
ロッドの部分は解かり難いですがマジョ－ラカラーで塗装をしています。

ロッドの部分は産竹？の６０年物で作成しています。
へら用で作成された物を５０年程前に入手して物置に放置していた
のを生き返らせました。細い竹ですのでメイタ用でハリス0.8号以下の
使用で考えて作成しています。装飾にアワビシールを貼っています。

手元が太いタイプです。
潮が早い時に中通しの錘で止めて釣る時の為に作成した物。
装飾は左が青地に長羽根を入れたもの、真ん中がハ－ト型の羽根を
入れたもので間をアワビシ―ルで巻いています。

振り出しの竿のリメイクです。
左から長羽根の装飾からサメ皮を貼り付けて金粉塗し
手元の布袋竹は根付きの竿以外は自分で採集してきたものです。

次回は番外編その３です。