晴釣雨創の新着ブログ記事
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最終段階になります。 組み立て~完成です。 浮子収納面にフェルト生地を貼る為に両面テ-プの 幅広タイプを貼ります。 フェルト生地の赤を貼ります。 色んな生地色がありますが浮子箱には赤が似合うと思います。 浮子を固定させるために隙間用テ-プを使います。 足の部分には幅30㎜でトップの部分は幅15㎜で... 続きをみる
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反対面の描きです。 最初の面と同じデザインにしました。 色彩を若干変更してみました。 石垣紋様を描きます。 べ-スになる色を金にします。 端から赤金・朱金・白金の感じで調色を行いましたが 赤金・朱金の変化が判り辛いもう少し工夫が必要と感じる。 (調色している時は違っていたが乾燥した後は変化が乏しい... 続きをみる
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玉の柄のリメイクがやっと完成です。 全体の雰囲気です。 筆塗りでの紋様の描きが今回初めての挑戦でしたが 個人的には先ず先ずの出来上がりと自己満足しています。 差し込み口です。 最終的にはウレタンを5回塗りして剝がれ等に対しての 強度を上げてみました。 上の節間です。 下の節間です。 芽の部分の処理... 続きをみる
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やっと節間の塗装に入ります。 節間2個の作成です。 上の節間が長さ9㎝、 下の節間が長さ8.5㎝で作成します。 長さが違うのは節間の間の長さが1㎝違う為です。 先ずは両サイドをマスキングします。 黒のカシュ-で下塗りを行い、水研ぎをします。 蝶紋様の絵を描きます。 表に1匹、裏に1匹描きます。 裏... 続きをみる
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差し込み部分の塗装その2です。 蝶紋様の間をグレ-で枠塗りします。 裏面側です。 装飾を行います。 ラメパウダーと貝殻風の装飾品を接着します。 裏面です。 握り部分に比べてかなり派手目になりました。 ウレタンを2度塗りして差し込み部分の完成です。 裏面です。 次回は節間の塗装です。
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差し込み部分の塗装に入ります。 玉口の二重糸巻きを取り籐を巻ます。 下地の黒と一緒に籐の間の溝を埋めます。 水研ぎを行ったのちに塗装に入ります。 一日目の塗りです。 簡単に下書きした上から蝶紋様を描きます。 一匹描くのに約30分位かかります。 二日目です。 毎日少しずつ描きます。 最初のものが乾い... 続きをみる
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握り部分の塗装その2です。 ピンクの下地の上に色を塗って行きます。 間のスぺ-スに薄いグレ-色で羽虫風の文様を描きます。 模様の間を下地の黒を輪郭に見立ててグレ-で塗っていきます。 次に装飾に移ります。 ピンクの下地の部分に載せた色に同色のラメパウダーを 接着します。羽虫文様の部分も同じにします。... 続きをみる
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先ずは握り部分から始めます。 今の糸巻きと和柄のシ-トを剥がします。 その上から表面を滑らかにする為に造形用粘土で 凸凹を埋めサンドペーパーを掛けてツルツルにします。 それが終わってから下塗りの黒を塗り #800と#1500の水研ぎを行います。 表面をざらつかせて次回塗る塗料の食い付きを良くします... 続きをみる
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新年に向けて年神様をお迎えする為に門松を作成します。 時間的に余裕が出来てから3年連続で作成します。 大まかな材料です。 近所から貰った孟宗竹の細めの竹2本を適当な長さに カットします。 上にあるのが竹を立てる鉢です。 竹の上部を笑い口にカットします。 切れない鋸での作業でしたので少々くたびれまし... 続きをみる
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いよいよ最後の工程です。 大砲部分の高さ調節のネジが本体に当たる部分に 金属の板を貼り付けます。 裏側に差し込みのL字の金具を取り付けます。 2㎜径の穴をドリルで開けてからのネジ止めです。 金具はホ-ムセンターで売ってあるものです。 組み立て後の正面からです。 右前方からです。 左前方からです。 ... 続きをみる
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装飾です。 下塗りの部分以外をマスキングします。 カシュ-の白で下塗りを行います。 下塗りの後に色を塗っていきます。 色塗りの後に金線を入れて行きます。 各色に合わせてラメパウダーを接着材の上に 振りかけます。 次に各色の間に貝殻文様のパーツを接着します。 この上からウレタン2度塗りします。 次回... 続きをみる
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パ-ツを接着してからの本体を造形します。 先ずはパ-ツを本体に接着する前に本体を造形する為に 2㎜径のアルミ棒を差し込みます。 これは造形用粘土の脱落防止の為です。 本体の造形後の状態です。 ウレタンを2度塗りしています。 正面からです。 右前方からです。 左前方からです。 真後ろからです。 カシ... 続きをみる
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万力に付属するパ-ツを作成します。 材料は100均で手に入れます。 先ずは造形用の石粉粘土、そしてパ-ツの骨格になる 3㎜径と2㎜径のアルミ針金です。 形を整える為のラジオペンチ。 万力本体に穴を開け仮合わせをしながら形を作ります。 形が出来たら瞬間接着材で部品を固めます。 作成したパ-ツです。 ... 続きをみる
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3㎜径の金具の装飾~完成迄です。 全体の雰囲気です。 全長51㎝です。 先端部分です。 手元の部分です。 表側です。 手元の部分 裏側です。 2㎜径と3㎜径の針外しの作成が終了です。 一連の装飾を花火文様と名付けます。 次回からは今、神龍の万力に竿掛けをセットしていますが 花火文様の万力を作成して... 続きをみる
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2㎜径の下塗り~完成迄です。 手元の部分の下塗りです。 金具の部分の下塗りです。 完成した全体の雰囲気です。 全長38㎝です。 先端の金具部分の装飾後です。 芽の加工部分です。 手元の部分です。 ウレタンを手元の全体に再度塗ったら輝が出てます。 次回は3㎜径の装飾~完成迄です。
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3㎜径の作成です。 人工籐を外した状態です。 和風柄の部分は残します。 先端部分の仮止めの状態です。 手元の部分の段差処理です。 段差を修正した後にウレタンを塗って固めます。 先端部分の段差処理です。 節の部分も一緒に作業します。 手元の部分の下塗りです。 黒のカシュ-を塗っています。 3度塗りの... 続きをみる
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せっかく試作した金具なので使用可能か針外しとして 完成させます。 材料は以前作成して金具を取ったりした残材があるので それを再利用します。 2㎜径の再利用の部品です。 上が金具を別の作品に流用したものに金具を差し込んでいます。 下が握り部分からカットした残りです。 サメ皮に藤巻です。籐の処理が下手... 続きをみる
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針外しの金具を作ってみました。 買っても高く無いので市販品を買えば済むことですが 手持ちの工具で試してみます。 使用した工具類です。 上から小さなラジオペンチ、ノギス、穴のサイズを決める竹ひご (2㎜と3㎜径)、3㎜径のアルミ棒、ヤスリ4種です。 普通はステンレス製の丸棒を使用するのでしょうが先端... 続きをみる
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万力と竿掛けをセットにしての置き場作りです。 普段使わない竿掛けと万力をセットの状態にして 保管する場所を作ります。 浮子の保管場所の壁が空いているのでここを使います。 こんな感じで出来ました。 高さの調整を良く考えていなかったので先の部分に 下駄を履かせています。 セットものを8本保管できます。... 続きをみる
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玉の柄のリメイク 完成です。 完成品の全体の雰囲気です。 手元の部分です。 節の部分です。 竿掛けと玉の柄のセットの状態です。 上が玉の柄、下が竿掛けです。 手元の部分です。 上が玉の柄、下が竿掛けです。 先端部分です。 上が玉の柄、下が竿掛けです。口栓を入れています。 これで一連のリメイクは終了... 続きをみる
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玉の柄のリメイク 色塗りと装飾です。 先ずはテンプレ-トを使い色塗りの為の枠をつくります。 色が枠から出ない様に細かくマスキングします。 下塗りした白地の上に色を塗って行きます。 マスキングテ-プを剥いだ状態です。 金線を入れた後にラメパウダーを載せます。 上からウレタンをエアブラシで吹き固着させ... 続きをみる
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竿掛けのリメイク 完成です。 全体の雰囲気です。 最初の取り掛かりからのイメ-ジがかなり変わったと思います。 オンリーワンの作品と思えばOKですね。 手元部分です。 口栓を外した状態です。 先部分です。 万力と組み合わせた状態です。 竿枕と組み合わせた状態です。 次回は引き続き玉の柄のリメイクです。
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竿掛けのリメイク 口栓の加工です。 先ずは元の上から下塗りするので表面をぺ-パ-で荒らします。 黒の下塗り後です。 研ぎ出しを3回行いました。 色塗りの為のマスキングテ-プを貼ります。 色塗り後に金線を入れた状態です。 最後にラメパウダーを振りかけます。 ウレタンの筆塗を3回して完成です。 次回は... 続きをみる
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竿掛けのリメイク 芽の部分の加工です。 以前の加工状態です。 竹地の色を塗っています。 新しく芽の加工を行う為に色塗り用のテンプレ-トを 貼ります。 先ずは下地に赤を塗ります。 次に真ん中に青を塗り端にピンクを塗ります。 マスキングテ-プを取った状態です。 次に下地の色に合わせてラメパウダーを載せ... 続きをみる
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竿掛けのリメイク 先端の加工です。 手元の作成で大まかなイメ-ジが出来ましたので 一気にデザインします。 下塗りに白を塗った後に上塗りします。 マスキングテ-プを剥いで金線を塗ります。 上塗りした上に接着材を塗りラメパウダーを振りかけます。 模様の空いたスぺ-スにビーズを載せます。 反対側です。 ... 続きをみる
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竿掛けのリメイク 装飾です。 上塗りが終わりその上から装飾を行います。 百均で装飾に使えそうなアイテムを何種類か 買ってきます。 上塗りした上に接着材を塗り上からラメパウダーを振りかけます。 上塗りした色と似た色を振りかけます。 余分な粉は筆で払いのけ回収します。 裏側です。 次に貝殻文様の破片を... 続きをみる
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上塗りも最終段階に来ました。 最後の塗りの予定です。 マスキングテ-プを取れば全体の雰囲気が判ります。 表側としている面です。 裏側の面です。 表側の面で上塗りした模様に合わせて金線を入れます。 髪の毛程の細い線が入れたいのですが手が震えて 真っ直ぐの線が引けずに1㎜程のぐちゃぐちゃの線です。 情... 続きをみる
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前回に引き続き上塗りその2です。 テンプレ-トを使い切り抜きしたマスキングテ-プを貼り付け 位置を考えながら貼っていきます。 先ずは手探り状態なので一気に行わずに少しずつします。 左側の部分に青を塗りますが下塗りが黒なので発色が悪いです。 右の黄色は暖色系の関係か?綺麗に発色しています。 マスキン... 続きをみる
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下塗りが終わったのでデザインを考えての上塗りです。 筆塗に自信が無いので(手が震える・・) 先ずはマスキングテ-プを細くカットして枠を作り色を塗っていくが 細かい細工が難しそうなので違う方法を考える。 道具を準備する。 幅が違うマスキングテ-プ・デザインナイフ ピンセット・アクリル板を使います。 ... 続きをみる
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下糸巻きした部分に糸止めの為にカシュ-の黒を塗ります。 余分な部分に色が付かない様に養生のマスキングテ-プを貼り付けます。 乾燥後に水ペーパーをかけます。 1回目は#220で大まかに凸凹感がない様に強めに行います。 2回目は#400で更に凹凸に気を付けて回転させながら確認します。 3日目は#800... 続きをみる
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毎日暑い日が続いています。 夏バテにならない様に栄養を十分に取りましょう! 先ずは塗装の剥離作業です。 クラフトナイフを使い剥いで行きます。 この時はナイフが滑りますので手袋は必須です。 元部分の塗装は剥いだ状態です。 表面の凸凹を無くす為にサンドペーパーをかけます。 先部分です。 下糸を巻ます。... 続きをみる
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神龍の差し込み型を万力に改造 その3 完成形です。 右斜め前からです。 最初から万力付きのタイプで考えていたらデザインも もう少し変わっていたかなと思う。 左斜め前からです。 右横からです。 左横からです。 真後ろからです。 真上からです。
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神龍の差し込み型を万力に改造 その2です。 万力本体に装飾の為の部材を貼り付けます。 この段階はまだ両面テープでの仮止めです。 上部を載せて全体の雰囲気をみます。 この状態で翌日再度確認します。一日置いた方が頭が冷えて焦らず 間違いに気付いたりします。 これでokとして装飾の部品の隙間を造形用粘土... 続きをみる
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短竿用万力の差し込み型を万力タイプに改造します。 動機は一個持っててもいいかなってと言う程度の理由です。 以前市販品を改造したが全然使用しない物が有ったので これを利用します。 弓の部分を除いた下の万力部分を使います。 先ずは全体の装飾を施していた部分を取り去ります。 穴は装飾の山の部分が取れない... 続きをみる
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過去に色々な浮子を作成したが廃棄するのには 忍びなく部屋のインテリアとして活かしています。 ジグソーパズルの枠を利用しての作成です。 左が2000ピ-ス用、右が1000ピ-ス用 下地にフェルトを貼っています。 特殊な浮子も多く作成しても中々実践には使い難いものが多いです。 只、実釣してみないとイメ... 続きをみる
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以前会社の人間と年2~3回付き合いでダゴチン釣りに行って いた時に作成した物です。船は酔いますので殆ど筏からの釣り です。へらと同じく掛け合わせで共通点はあります。 浮子作りの塗装の技術が応用されます。 作成した4本です。 根元を根付きの布袋竹で作っています。 ロッドの部分は解かり難いですがマジョ... 続きをみる
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番外編その① タナゴ浮子です。 ヘラ浮子作成の技術を応用して特に小さい浮子として タナゴ浮子を作成してみました。 一番最初に作った浮子です。 下部はカシューの研ぎ出しです。 上面も円錐形と丸型の2種類です。 次は流線形のボディで蛍光部分を多めににした物です。 右端は中通しのプロペラです。 流線形の... 続きをみる
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2022年度に作成した浮子です。 仕様書は作成していたが暫く経つと どれか判らなくなつてしまう年代になっています。 整理する意味で名前を書いて写真を撮っています。 ①スタンダ-ドモデル 茅 6㎜ ボディ長 6・7・8cm 3タイプ 全長 23・25・27㎝ カ-ボン足 1㎜ トップ 1.... 続きをみる
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短竿用万力 神龍5です。 少し小さ目の物です。 彩色はガンメタルでシルバ-とメタリックのキラキラ感が あります。 左斜め前からです。 右斜め前からです。 元受けはL字形の素材を使用しています。 右横からです。 後ろ側からです。 左横からです。 正面からです。 次回は2022モデルの浮子です。
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神龍の竿枕2点です。 総塗の黒の竿掛けに合わせて作成したもの 左斜め前から 右斜め前から 後ろ側から 真上から 総塗の竿掛け赤に合わせて作成したもの 右斜め前 左斜め前から 後ろ側から 真上から 釣り人により写真サイズは違うと思いますが・・・ 3月27日 3月30日 次回は神龍4です。
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最近作成した竿掛け3本です。 サイズは3本とも100㎝位です。 1番上から造り節総塗りの黒 2番目が造り節総塗りの朱 3番目が節装飾 1番目の造り節13節の総塗りの黒 既存の節を磨いて長さ6㎝の造り節を作り黒の総塗としたもの 節の部分に金線を入れる 節は朱を入れる 差し込み部分の装飾と口栓 神龍1... 続きをみる
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ヘラブナ釣りに使う短竿用万力 神龍3です。 今度はサイズが少し小さ目です。 仕上げにパ-ル粉の赤を塗りキラキラ感を出しています。 造形は立体的な感じを出しています。 左斜め前から 横から 後ろ側 反対側の横 右斜め前 真上から 下から差し込み部分 畑仕事の相棒です。乗用車に乗るサイズですが1.9馬... 続きをみる
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友人から頼まれて作成した浮子です。 宙釣りで使うのとトップはソリッドが良いとの事で 1.0㎜と0.8㎜の2タイプで作成しました。 1.0㎜のタイプです。 茅 7㎜を使用 ボディ長は6・7・8cm 全長24・26.5・29㎝です。 トップは視認性を良くする為に点塗りです。 0.8㎜タイプです。 茅... 続きをみる
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作品名の神龍(シェンロン)の誕生の経緯は偶然に手に入った材料 からの展開でした。材料を見て最初にイメ-ジが出たのがドラゴンボールで お馴染みの神龍でした。風水の本を読んでいると玄関に竜の置物を置くと 幸運が舞い込むとの記述あり作成してみました。 材料はこんな感じです。 出来上がつた神龍です。 七つ... 続きをみる
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