晴釣雨創

天気の良い日はへらぶな釣りをし雨の日は道具作り&時々畑仕事

今年初の40上

4/12 今年になって3回目のダム釣行でやっと40上に
出会いました。39㎝までは出るのですがあと
1㎝が遠かったです。


午前中用事があり13:00スタ-トです。
15:00以降のゴ-ルデンタイム狙いです。
竿10尺 1本半底  16:00頃に来た1枚です。
この前に同サイズを掬う寸前でバラシ!


釣り始めから1時間程で尺2サイズが2枚釣れその後
1時間程して釣れた泣き40です。
15:00以降からミオ筋で型物のモジリが出だし
予定道理のゴ-ルデンタイム突入です。


水面にジャミが跳ねたので型物が下に来ていると
思ったが大きな鱗2枚を引っ掛けて本日は17:00で終了でした。

浮子箱の再生 組み立て~完成

最終段階になります。
組み立て~完成です。


浮子収納面にフェルト生地を貼る為に両面テ-プの
幅広タイプを貼ります。


フェルト生地の赤を貼ります。
色んな生地色がありますが浮子箱には赤が似合うと思います。


浮子を固定させるために隙間用テ-プを使います。
足の部分には幅30㎜でトップの部分は幅15㎜です。
浮子との間は10㎜でカットします。
新しい蝶番を取り付け浮子を収納してみます。
片面15本 両面で30本収納出来ます。


浮子箱を広げた表面です。


再生前の浮子箱が傷だらけでしたので
保護用に合皮を使い袋を作ります。
収納口は折り曲げるだけにします。


保護用の袋に収納した状態です。
傷防止と合皮なので汚れも付きにくいです。


以上

浮子箱の再生 反対面

反対面の描きです。
最初の面と同じデザインにしました。
色彩を若干変更してみました。



石垣紋様を描きます。
べ-スになる色を金にします。
端から赤金・朱金・白金の感じで調色を行いましたが
赤金・朱金の変化が判り辛いもう少し工夫が必要と感じる。
(調色している時は違っていたが乾燥した後は変化が乏しい


次にパステルカラーを所々に入れて行きます。


次に装飾です。
ラメパウダーを接着します。
これで全体のキラキラ感を出しています。



次にウレタンを全体に塗ります。


両面の描きが終了した状態です。
これから表面保護用のウレタンを3回塗りします。



次回は組み立て~完成です。